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遺品で残されて困ったと思うものの処分方法

テーマ:故人も遺族も負担が減る遺品整理の考え方


いざ遺品整理に取りかかると、明らかにゴミや不用品と分かるものを捨てても残るものが大量に出てきます。遺族のなかで引き取る人もいなければ、行き先が無くなってしまいます。例えば、大きく扱いにくい家具や家電、大量の衣類、思い出のつまった写真です。法律にふれる刀剣や、名義の問題が絡む車やバイク、ペットなどの生き物も頭を悩ませるものです。

 
遺品で残されて困ったと思うものの処分方法
 

遺品整理で困るもの それぞれの処分方法 

どこの家にでもありそうだけれど、遺品として扱いに困るものについて、処分方法を詳しく説明していきます。

 

□家具

購入時には高価なものだったとしても、今のライフスタイルでは好まれないことが多いです。特に婚礼ダンスのような大きくてかさばる家具は、需要もないのでなかなか買い取ってもらえません。中古品を買い求める人は、そもそも高級品を求めてはいません。
処分してもらうのならば、引き出しや扉は全部開けてしっかりと確認を。カードを使わない現金主義の人ほど、タンスなどの家具に現金や通帳を隠していることがあります。ベッドの枠の内側やマットレスのすき間もきちんとチェックしましょう。

 

□家電

年式の新しい家電ならば値がつくこともあります。製品のどこかに製造年が記載されたラベルがあるはずです。買った時についていた付属品がそろっていなければ、機能のすべてが使えないこともあります。リモコンやACアダプターなどの付属品も探してまとめておきましょう。
日本国内では不要品として処分される古い家電でも海外では需要がある物もあります。
スマイルライフみやぎでは、3R【 Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)】を基本に、国内・海外に向けて可能な限り有効資源として活かす整理をご提案いたします。

 

□衣類

衣類は自分のものでも処分しにくいものです。それでも、残しておいても着ることはまずありません。思い入れのある数点に絞ってお別れしましょう。衣類も資源として活用いたします。毛皮や着物は買取査定を行い遺品整理代金より値引き相殺いたします。

 

□写真

量としてはほかの遺品ほどではありませんが、処分しにくいもののひとつです。手に取ると、思い出がよみがえり次から次へと眺めてしまい、時間があっという間に過ぎてしまうのが写真です。遺品整理の作業を止めてしまう存在でもあります。
枚数を決めて、あとは割り切って処分しましょう。写真を捨てることに抵抗がある方はスマイルライフみやぎ提携寺院でご供養お焚き上げのサポートをすることもできます。

 

□刀剣類

出てくると厄介なものが刀剣です。趣味として日本刀を集めている人は一定数存在します。故人の趣味ですので構いませんが、銃刀法の登録証が備わっていなければ手に取ることさえできない代物です。
見つかった物が届け出済みならば、刀と一緒に登録証を備えているので確認を。登録証があれば、持ち運びでき販売も可能となります。登録証が見当たらなければ、警察に届け出ましょう。発見しただけでは違反にはなりません。申請すれば警察で処分してくれます。

 

□注射器や針など

糖尿病を患っていた場合など、自分でインスリンを打っているケールもあるでしょう。その場合、注射器や針が残されます。家庭から出たものは在宅医療廃棄物となり、扱いは一般ごみとなります。自治体の区分に従って廃棄します。量が多いようならば、病院で処分してもらうのが確実です。
 

□わいせつ物

過激なDVDや雑誌を見つけることもあります。故人が趣味としてもっていたことを知っていたのならば問題はないでしょう。遺族がまったく知らなかった、故人の生前のイメージからは想像がつかないというときには、呆然としてしまうかもしれません。
処分をするにも他人の目も気になります。紙類はシュレッダーで、DVDは金づちなどで細かく粉砕して廃棄します。

 

□自動車・バイク

故人の所有していた車やバイクは、まず相続するか廃棄するかを決めます。どちらを選んでも、故人からの相続手続きを経て名義を相続人へと変更する必要があります。
捨てるだけなのに、いったん相続をしなければならないことに疑問を感じるかもしれません。しかし、故人の名義のままでは売却はもちろん廃棄はできないのです。
自転車はそのまま、粗大ゴミとして廃棄するなりリサイクルショップに持ち込むこともできます。その際は防犯登録の抹消が必須です。都道府県警察の生活安全課で手続きしましょう。

 

遺品整理の進め方

一言に遺品といってもさまざまなジャンルの品物があります。それらの遺品を行き当たりばったり処分していたのでは、時間がいくらあっても足りません。作業に取りかかる前に、大まかな流れを作業を行う全員で把握しておくとスムーズに進めることができます。

 

(1)貴重品を見つけ出し、形見分けする

現金や通帳、有価証券などは抜き出し、思い出の深い品は相続人で話し合って形見分けをします。

 

(2)リサイクル業者に買い取ってもらう

遺品整理をご自身で行う場合

まだ使えるもので値がつくものは、引き取ってもらいましょう。量も多いので、車や人手が足りなければ引き取りに出向いてくれる買取業者が便利です。

 

遺品整理を専門業者スマイルライフみやぎにご相談を頂く場合

リサイクル業者が引取りをした後に業者へ依頼すると作業代金から減額される買取相殺値引きが大きく減ってしまう場合がございます。そのままの状態でお見積りのご相談を頂ければ幸いです。

 

(3)残りの不用品を自治体のきまりに従って処分

最後に残った不用品を、自治体の分別法にそって処分します。通常のゴミとして収集してもらえないものもあるので、リストをつくってそれぞれ問い合わせて確認をしましょう。

「故人も遺族も負担が減る遺品整理の考え方」

法的に遺品は相続人の相続財産です。トラブルを避ける意味でも、遺品の整理は相続人が行うのが安心です。家を相続する場合は、引き継いだ特定の人の責任となります。家を売る場合は、相続人全員で遺品整理を行います。

遺品整理を行う中では、捨ててよいかどうか、迷いや罪悪感が生じます。思い出は優先順位をつけ残す基準を決めること。物を処分しても、故人の思い出は変わりません。きちんと遺品と向き合い整理をつけてあげる方が、故人も喜ばれるでしょう。
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故人の意志や希望を尊重する上で、まず探すべきは遺言書とエンディングノートです。遺言書には法的効力があり、遺品の処遇にも関わってきます。作業はトラブルを避けるために、全員で話し合ったのちに代表者が行いましょう。
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賃貸物件の場合ならば、退去期限までに片付けなければなりません。持ち家ならば、遺族の都合に応じて進めましょう。相続人が集う四十九日などの法要のタイミングも、効率よく行えます。時間が許せば、気持ちの整理がついた時期が理想的です。
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「捨てる」という行為だけでも気が引けるのに、遺品は故人が使っていた思い出の品です。処分してよいものかと罪悪感を抱きますが、悩む気持ちは供養しようという気持ちのあらわれです。故人からはきっと感謝されるでしょう。
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遺品整理には時間と手間がかかります。遠方にいて時間が取りにくい場合は、プロに任せたほうが時間と交通費の節約になります。便利屋さん不用品処分業者とちがい、遺品をゴミとしてあつかうのではなく、思い出の品を整理します。
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いざ遺品整理に取りかかると、明らかにゴミや不用品と分かるものを捨てても残るものが大量に出てきます。遺族のなかで引き取る人もいなければ、行き先が無くなってしまいます。
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故人の姿が写った写真は、処分しにくいものです。まずは、被写体ごとに写真を分類し、残す優先順位をつけます。スキャニングしてデータ化すれば、すべての写真を残すことも可能です。
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終活や生前整理のポイント

自分が亡くなったら持ち物は全部捨ててくれればいいから、などと軽く考えていると、遺された親族が苦労することになってしまいます。いくつかある終活でやるべきことの一つに生前整理があります。生前整理とはどういうものなのか、やり方はどうなのかなどをご紹介します。
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生前整理に対して遺品整理というのもありますが、生前整理は「本人」が、遺品整理は「本人の家族・親族」が行います。遺品整理については、故人に身寄りがない場合は関わりのある第三者か私たち遺品整理専門業者が代わりに行うこともございます。生前整理と遺品整理のやり方にはほとんど違いはありませんが、生きているうちに自分の身辺を整理するのと、遺された人が故人の所有していた物を処分するのではその内容に大きな違いがあります。
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