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本当に処分していいのか。遺品整理で罪悪感など不安を感じる

テーマ:故人も遺族も負担が減る遺品整理の考え方


「捨てる」という行為だけでも気が引けるのに、遺品は故人が使っていた思い出の品です。処分してよいものかと罪悪感を抱きますが、悩む気持ちは供養しようという気持ちのあらわれです。故人からはきっと感謝されるでしょう。
 

 

遺品整理せずに放置する方が故人は悲しみます 

病で長く臥せっていたとしても、突然のことだったとしても、身内の死は遺族の日常を急変させます。
悲しみにひたる間もないままに、葬儀社の選択、通夜や葬儀の日程の決定、葬儀の段取りと予算の検討、会葬者の範囲や会葬品の決定など、怒涛のごとく対応に追われます。あっという間に通夜、葬儀が始まり、火葬、納骨までも早ければ3日程度で行わなければなりません。
一連の流れを終えただけで、どっと疲労感が襲ってきます。連日慣れないことの連続で、肉体的にも心理的にも疲れ切っているでしょう。そんな折、ふと、故人の遺品の整理もしなくてはならないことに気がつくのです。
 
高齢の親が長く住み続けた実家などであれば、ため込んだ日用品や趣味の道具、大量の衣類…。ちょっと眺めただけでも、自分たちの手に負えそうな量ではありません。遺品を整理したこともないので、どのくらいの時間と人手がいるのかの見当もつかないものです。
いったん保留にして、そのまま自宅へと戻ります。しばらくして、少しは片付けを始めようかと故人の家へ行くでしょう。片付けといっても、実際にすることはいるものといらないものの選別です。いるものならば、形見として身内が持ち帰って保管すればよいので整理はつきやすいです。問題は、誰もほしがらず引き取り手がない遺品です。リサイクルに出す、寄付するあてがあればまだしも、ごみとして捨てるとなると、故人に申し訳がないような思いにかられます。そして、心のどこかにモヤモヤとした思いを抱えながら、遺品をそのままの状態で放置してしまいます。 
遺品整理には大きなエネルギーが必要です。踏ん切りがつかなければ、到底成し遂げることはできません。ほこりをかぶっていく自分の遺品を、故人はどのような気持ちで見るでしょう。

 

心の負担を乗り越える考え方

上の世代の人ほど、物を大事にしてきたので「捨てる」という行為だけでも気持ちがくじけます。
そのうえ、故人が使っていた思い出の品です。勝手に遺族が処分してしまってかまわないのだろうかと、罪悪感を覚える人もいます。
お気持ちはごもっともですが、遺品整理は故人とのお別れの作業です。単に物を処分するだけでなく、遺品を通じて故人と向き合い、心残りなくこの世を旅立てるようにお手伝いすると考えてはいかがでしょう。
具体的な方法としては、不用品をゴミとしてゴミ袋に入れ収集所に持っていく行為をなくすだけでも心理的にかなり楽になります。
スマイルライフみやぎは可能な限り遺品をリユースする、捨てない遺品整理を探求している遺品整理専門会社です。家まで来てもらうことで、自分でゴミとして出さなくてもよいのです。例えば、故人が愛用していた上着が透明のゴミ袋から透けて見えている様は、精神的にもつらいものです。弊社へご依頼を頂きワンクッションおくことで、ご遺族様の気持ちの負担はぐんと減る事と思います。
物理的な作業を肩代わりしてもらうことはもちろんですが、直接的な作業に向き合わないことで悲しみをやわらげることはできるのです。
身内同士では遠慮がなくなり、ぶつかってしまうこともありますが、他人が入ることで、落ち着いて片付けができるというメリットもあります。

 

故人をきちんと供養しようと思う心が罪悪感を解消する

遺品整理で故人の品を処分することに心を痛める方は、きっとお優しいのでしょう。迷い、悩むということは、故人の思いをくみ取っているからです。故人のことを大切に思っていなければ、事務的にさっさと処理してしまうでしょう。
誰も使わないのならば、単なる不用品という考えも一概には否定できません。毎日の生活に余裕がない状況では、生きている人のことだけで精いっぱいです。亡くなった人の葬儀はともかく、遺品整理にまで心を砕く余裕がなくても仕方のないことなのかもしれません。
それでも、故人の遺品を放置することなく誠実に向かい合おうとする。その姿勢だけで、故人はきっと喜ばれるでしょう。遺品を捨ててもよいのだろうかと悩む気持ちは、きちんと供養しようという気持ちのあらわれです。遺品整理は故人と向き合う時間と考えれば、感謝こそされても罪悪感を覚える必要はないと思います。

 

四十九日までに遺品整理を終わらせる

上にも述べてきたように、遺品整理がなかなか進まない理由の一つに、判断の迷いがあります。「一度捨てたら故人の思い出の品はもう戻らない」と考えてしまうと手が止まってしまいます。迷いあぐねているうちに、どんどん時間は過ぎて片付けの意欲はしぼんでしまいます。
空き家に遺品を放置したままにしないためには、初動の勢いも必要です。関係者とも相談しやすく、人の手も多い四十九日までに遺品整理を完了すると宣言し、親族総出で一気に作業するという方法もおすすめです。四十九日という区切りで、家も遺族の気持ちもすっきり整理がつきます。
この場合、時間的に余裕がなければ遺品整理業者に手伝ってもらうものよいでしょう。貴重品を見つけ出し、形見の品を選び出せばあとは処分です。どこまで依頼するか決めてから相談するとスムーズです。

「故人も遺族も負担が減る遺品整理の考え方」

法的に遺品は相続人の相続財産です。トラブルを避ける意味でも、遺品の整理は相続人が行うのが安心です。家を相続する場合は、引き継いだ特定の人の責任となります。家を売る場合は、相続人全員で遺品整理を行います。

遺品整理を行う中では、捨ててよいかどうか、迷いや罪悪感が生じます。思い出は優先順位をつけ残す基準を決めること。物を処分しても、故人の思い出は変わりません。きちんと遺品と向き合い整理をつけてあげる方が、故人も喜ばれるでしょう。
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故人の意志や希望を尊重する上で、まず探すべきは遺言書とエンディングノートです。遺言書には法的効力があり、遺品の処遇にも関わってきます。作業はトラブルを避けるために、全員で話し合ったのちに代表者が行いましょう。
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賃貸物件の場合ならば、退去期限までに片付けなければなりません。持ち家ならば、遺族の都合に応じて進めましょう。相続人が集う四十九日などの法要のタイミングも、効率よく行えます。時間が許せば、気持ちの整理がついた時期が理想的です。
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「捨てる」という行為だけでも気が引けるのに、遺品は故人が使っていた思い出の品です。処分してよいものかと罪悪感を抱きますが、悩む気持ちは供養しようという気持ちのあらわれです。故人からはきっと感謝されるでしょう。
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遺品整理には時間と手間がかかります。遠方にいて時間が取りにくい場合は、プロに任せたほうが時間と交通費の節約になります。便利屋さん不用品処分業者とちがい、遺品をゴミとしてあつかうのではなく、思い出の品を整理します。
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いざ遺品整理に取りかかると、明らかにゴミや不用品と分かるものを捨てても残るものが大量に出てきます。遺族のなかで引き取る人もいなければ、行き先が無くなってしまいます。
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故人の姿が写った写真は、処分しにくいものです。まずは、被写体ごとに写真を分類し、残す優先順位をつけます。スキャニングしてデータ化すれば、すべての写真を残すことも可能です。
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終活や生前整理のポイント

自分が亡くなったら持ち物は全部捨ててくれればいいから、などと軽く考えていると、遺された親族が苦労することになってしまいます。いくつかある終活でやるべきことの一つに生前整理があります。生前整理とはどういうものなのか、やり方はどうなのかなどをご紹介します。
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生前整理に対して遺品整理というのもありますが、生前整理は「本人」が、遺品整理は「本人の家族・親族」が行います。遺品整理については、故人に身寄りがない場合は関わりのある第三者か私たち遺品整理専門業者が代わりに行うこともございます。生前整理と遺品整理のやり方にはほとんど違いはありませんが、生きているうちに自分の身辺を整理するのと、遺された人が故人の所有していた物を処分するのではその内容に大きな違いがあります。
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